“シュトラムベルクの耳”とは何か、ベスキディ山岳の麓に行けばわかります。 シュトラムベルク(Štramberk)の町は、カレルIV世の兄弟、モラヴィアの辺境伯ヨハン・ハインリヒ・フォン・ルクセンブルクにより、1359年12月に設立されました。トルーバと呼ばれる円筒形の塔を含むシュトラムベルク城の遺跡が、町とその周辺の象徴となっています。そして、この塔の形が由来して、あのおいしいジンジャーブレッドが、“シュトラムベルクの耳”と呼れているわけです。数百年たった今も。1241年にモラビアに侵攻したモンゴル軍に勝利した伝説的な戦いを記念して、ジンジャーブレッドが焼かれています。18~19世紀に造られた民俗建築ワラキア木造のユニークな集合村を散策したり、周辺の美しい自然をご堪能ください。酵母の入った地ビール・トルバチュ(Trubač)の薬用ビール入浴は、ビール愛好家でなくとも、どなたでもお試し頂けます。