イベント満載の一日を過ごした後でも、子供達はまだ元気一杯ではないでしょうか? そんな時は、天文台、またはプラネタリウムを訪れてはいかがでしょうか。これらはプラハ以外でも、チェコ共和国内の多くの都市でも見つけられます。子供達には、楽しいプログラムが用意されていて、手にも届きそうな星空の魔術的な雰囲気は、いつもと違う体験となるでしょう。
プラハのペトシーンの丘の頂上にあるシュテファーニク天文台(Štefánikova hvězdárna)では、一年を通して昼と夜の天体観測が一般に開放されています。
- 天文台までの道程を一層楽しくするのが、ペトシーンの丘の麓(ウーイェストÚjezd)から出ているケーブルカーです。
- ペトシーンの丘の頂上では天文台の他に、31枚の普通の鏡と14枚の変形鏡からなる鏡の迷路が子供達に人気です。
- さらに、ペトシーン展望台(Petřínská rozhledna)にも登ってみて下さい。パリのエッフェル塔の複製で、その51 mの高さの展望台からは、プラハの街の絶景が望めます。
その他の天体観測が一般に開放されている天文台やプラネタリウムは、ブルノ(Brno)、チェスケー・ブジェヨビツェ(České Budějovice)、フラデツ・クラーロヴェー(Hradec Králové)、オンドジェヨフ(Ondřejov)などにもあります。
他にも子供にも大人にも人気の場所が、オープンエアの野外民俗博物館です。
- プラハから東へ30 kmの町オストラー・ウ・リゼー・ナド・ラベム(Ostrá u Lysé nad Labem)では、工芸と芸術の村(Vesnice řemesel a umění)を訪れるてください。そこでは、かつて一般民衆が、どのようにして糧を稼ぎ、どのように娯楽を楽しみ、何を演奏し、何を食べ、そしてどのような格好をしていたかを知り、体験ができます。
- 中央ヨーロッパ最古かつ最大の野外民族博物館が、ロジュノフ・ナド・ラドホシュチェム(Rožnov pod Radhoštěm)のヴァラシュスコ自然博物館(Valašské muzeum v přírodě)です。博物館は、“木の町(Dřevěný městečko)”、“ヴァラシュスコの村(Valašská dědina)”、“水車小屋の谷(Mlýnská dolina)”からなる3つのエリアに集められた120件もの文化財を擁しています。 “木の町”では、木造町民建築に驚かされるでしょう。“水車小屋の谷”では、水力を利用した技術(粉挽き水車、ハンマー式粉挽き、ノコギリなど)を披露しています。“ヴァラシュスコの村”では、木造建物の周囲に設けられた畑で、昔の作物を栽培しています。
- ズブルニツェ(Zubrnicíce)のチェコで最も新しい野外民族博物館は、チェスケー・ストシェドホジ山地の丘陵の合間の伝統的な村を基にした、木造の農家、村の学校、昔の商店、そして教会からなる集落を形成しています。集落の真中には、他の場所から移されたバロック様式の井戸があり、村を下った所には、交通博物館のある小さな駅があります。





