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St. Martin in Jihlava 2012 St. Martin in Jihlava 2012 3
2015/10/29

聖マルティンと一緒に新ワインといいにおいの漂うガチョウ料理!

チェコの聖マルティンの祝日(11月11日)は新ワインの試飲とガチョウのご馳走とは切っては離せません。是非お越しください!

民間の言い伝えでは、聖マルティンは11月に白い馬に乗ってやってきます。山岳地方だけでなく低地にも雪が降り始めることを意味します。そして彼と一緒にチェコへ伝統のある晩餐と新ワインがやってくるのです。あなたもこの聖マルティンの伝統を若いワインの試飲とまるまると太ってよくグリルされた、いいにおいの漂うガチョウでお祝いしましょう!

聖マルティンの伝統は18世紀、皇帝ヨゼフ2世の治世に誕生しました。この聖マルティンの日には、葡萄畑の所有者が自分のワイン製造業者のところへ出かけて行き、新ワインを味わって、来年の契約をどうするかを判断しました。言い伝えでは、聖マルティンは、元々ローマ兵でした。その後キリスト教の信仰を受け入れ宣教師になり、その後司祭となりました。なぜ聖マルティンがガチョウをグリルするのでしょうか?これもまた言い伝えによると、聖マルティンのガチョウは伝道を邪魔したため、現在火あぶりの刑に処せられているのです。今日この伝統のある季節料理はきちんとしたレストランではどこでも見られます。大抵は新鮮なゆでキャベツと秋のリンゴ、それにクネドリーキ(パン蒸し団子)か柔らかいセモリナのニョッキが共に出されます。

聖マルティンをまさにプラハの葡萄畑で

プラハでも聖マルティンのワインを味わうことができます。例えば新しく収穫されたワインのお祭りを伝統的に行っているプラハの聖クラーラの葡萄園のワインセラーです。今年はあなたも新ワインを味わって今年の品質を判定してください。聖クラーラの葡萄の家ではモラヴァとチェコ地方の今年初の新ワインを11月11日11時から味わえます。

聖マルティンのワインと一緒にグルメの美食をヴルタヴァを行く船のデッキで味わいませんか?南モラヴァ産のワインや聖マルティンの祝日だけに出される特別料理を味わいながら有名なプラハのパノラマの眺めを楽しんでいただけます。

ヴルタヴァの川岸でも楽しめます―例えばナープラフツェです。ラシノヴォ・ナーブジェジー沿いのヴルタヴァの水面上で、プラハの住民なら誰でも知っていて、時にはプラハ市民以外の人も知っています。サイクリングやスケートコースは今ではイベントの中心です。ここでプラハの住民や学生は時には朝までビールを楽しみます。ここの雰囲気は多くの外国人-プラハに旅行でやってきた人かここに住んでいる人にかかわらず-をも引き付けています。聖マルティンの祝日には必ずここで出会う事でしょう。また聖マルティンのワインと祝宴用のおいしそうなにおいの漂うガチョウ料理を味わえます。

ガチョウの匂いが1111日にチェコ中に漂います。

聖マルティンがチェスキー・クルムロフにもやってきます。それもちょうど地元のワインフェスティバルが開催されるときなので、主催者は今年初のワインとグリルしたガチョウを準備し一緒に祝います。それに加え伝統的なダルシマーバンドも演奏されます。このお祝いの際にはブルノの地下も活気づきます。まず今年初の若いワインの献納式が地元の聖ペテロ聖パウロ大聖堂で行われ、そこから白馬に乗ったマルティンを筆頭とした一行が祝宴のパレードを行います。チェコ全土で同時に、きっかり11時に最初のボトルが開かれます。そして伝統的な宴が始まります。コンサート、イベントの数々、グルメのまた美食の体験などは、チェコの国内全土で催されます。