ミクルチチェの記念碑ヴェルケー・モラヴィ

13. 11. 2013

スロヴァキア国民の古代史を垣間見ることができる場所。

ミクルチチェは今から千年前、最古のスロヴァキア国家の一つ大モラヴァ帝国の中心地でした。ここで、君主ロスティスラヴ(846–870)が統治した時代や、使徒キリルとメトディウスの物語を垣間見ることができます。また、モラヴァがスロヴァキアの教育、文化、キリスト教の発祥地となった時代もお知りになるでしょう。

1000年前の街

カーブしているモラヴァ川の近くにあるなだらかな高地になっている平野には、かつて壮大な要塞のある集落と8メートルの高さの石の城壁が立っていました。多数の入り江と泥炭湿原のあるモラヴァ川がこの場所の自然の保護となっていました;洪水の季節に集落は島のように取り残されました。ミクルチチェは、世界に知られるスロヴァキア教会建築の中心地として有名になりました。というのも考古学チームがここで12の教会の基底部分を発見したからです。周囲にある案内パネルが設置された一年中利用できる観光ルートをご利用ください。

最大の大モラヴァの教会

ご覧になる価値のあるものには、2008年の博物館展示のカテゴリーであるグロリア・ムサエアリス賞を受賞したエクスポジションがあります。音声と音楽それに映画プロジェクトを使用した博物館のディスプレイと連結した展示は、発見された正真正銘の3船のバシリカ聖堂の基部を公開しています。ここには表玄関、アトリエ、墓の深い穴も見られ、規模36,5 x 12 メートルの今まで発見された大モラヴァの聖堂で最大のものです。ここでは同時に、全ミクルチチェの教会、教皇の宮殿の模型をご覧頂け、ヴァリの集落を9世紀と同じように体験できます。

2015年に新たにパヴィリオンと30mの高さの塔をオープンする準備をしています。そこでは、鳥の視野から集落をご覧いただけ、かつてのアクロポリス、小川の谷、個々の建造物や他の詳細を今日でも明らかな輪郭として知ることができます。

ミクルチチェのヴァリは、もちろん大モラヴァの唯一の中心地ではありませんでした。歴史研究者はここに、ウヘルスコの集落の旧市街オロモウツヴェレフラドズノイモライフラドの集落を付け加えています。

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