交通

Transport
8. 10. 2013

航空輸送

チェコ共和国はヨーロッパ航空網の主要中継地点の一つです。チェコ最大規模の空港は、2012年にヴァーツラフ・ハヴェルプラハ国際空港(Václav Havel Airport Prague)に社名変更したプラハ・ルズィニェ国際空港です。空港の公式サイトはこちらでご覧いただけます。

空港まではR7の高速自動車道を利用して自動車で行くことができます。公共交通機関を利用しても行くことができます。公共交通機関の空港行きバスの一覧表はこちらでご覧いただけます。

主要なチェコの航空輸送会社は、欧州の主要航空会社の一つであるチェコ航空ČSA)です。国内便はモラヴィア地方とボヘミア地方の間(オストラヴァ発プラハ行きなど)ですが、空港で運用されている航空路線の大部分は国際便です。

長距離列車と長距離バス

チェコ共和国はヨーロッパで最も充実した鉄道ネットワークを持つ国の一つで、安心できる公共バスシステムも持っています。バスと列車の運行は信頼できます。

鉄道サービスは公共と民間輸送会社の両方で提供されており、バスの運行については数多くの民間業者がサービスを確保しています。
 

こちらでは公共交通機関との接続も含む列車とバスの時刻表をご確認いただけます。

車両交通

チェコ共和国の道路は高速道路、一般道路、地方道路および目的別道路に分かれています。チェコ共和国の道路は、地図でD、RまたはSの文字で区分されており、D路線は高速道路、高速道路、R路線は高速自動車道、S路線は一般道路を意味します。

チェコ共和国には高速道路が6つあり、最も古く最も重要なのはプラハ・ブルノ間のD1路線の高速道路です。チェコ共和国の高速道路網の地図はこちらでご確認ください。
チェコ共和国には約900のLPガススタンドと約40の天然ガススタンドがあります。近年、電気自動車用充電ステーションのネットワークが拡大しています。

必要書類

  • 運転免許証(欧州または国際)
  • 身分証明書(EU)または旅券
  • 自動車の書類(自動車登録証、自動車損害賠償責任保険、グリーンカード)

基本的な交通規則

  • 右側走行。
  • シートベルトの着用義務。
  • 一年中、日中もライトを点灯して走行する義務があります。
  • 子供(身長150 cm以下)はチャイルドシートに座らせる必要があります。
  • 高速道路の法定最高速度は時速130キロメートル、市町村外は時速90キロメートルで、市町村は時速50キロです。
  • 横断歩道では歩行者が常に優先されます。
  • 走行中に運転手が携帯電話を手に持つことは禁じられており、ハンズフリーでしか通話することはできません。
  • 許容できる血中アルコール濃度は0パーミルです。
  • 11月上旬から3月下旬にかけて道路が雪、氷または霜で覆われている場合、また降雪やアイスバーンが気象条件から予想される場合には自動車に冬用タイヤを装着しなければなりません。

通行料金、通行料

高速道路を走行するためには、高速道路の通行料金を支払ったことを証明するステッカーシールをフロントガラスに貼っておかなければなりません。高速道路通行ステッカーは、どのガソリンスタンドでも購入することができます。車両総重量3.5トン以下の自動車の通行料金は年間1500チェココルナであり、月間通行料金は440チェココルナ、10日間の通行料金は310チェココルナです。

車両総重量3.5トン以上の自動車は通行料の電子システムに従います。ETC車載器を入手する必要があります。詳細情報はこちらです。

大都市の駐車場

駐車場システムは各都市が別個に定めています。基本的に市街地では運転手は有料の指定駐車場でしか駐車できません。駐車場には普通自動機が設置されています。都市によっては携帯メールを介した駐車場システムが導入されています。駐車場所で問題が予想される都市に行く前には、その都市の駐車システムについて事前に確認するのがよいでしょう。駐車場について詳細情報は各都市のウェブサイトを参照してください。

具体的な場所での駐車の可不可や駐車時間は、各地の補助標識に表記されています。指示に違反した場合には、自動車をレッカー業者に牽引されることがあります。違法駐車で高額の罰金を支払わなければならない場合もあります。
自動車をレッカーされた場合は警察に連絡して対応してください。駐車なさった場所に自動車がない場合はチェコ共和国警察の158か市警察の156に電話してください。 

交通事故

チェコ共和国では、破損車と物損を合わせた損害額が10万チェココルナ未満と予想される場合(同時に当事者間で事故の原因者が誰かについて合意に達した場合)は、警察に通報する必要はありません。専用フォーム(保険会社が提供する欧州統一の交通事故状況報告書)に記入して交通事故の報告書を作成する義務があります。その後、各当事者はそれぞれ自分の保険会社に事故を報告します。
損害額が大きい場合、怪我を負った場合、第三者の物損が発生した場合、または公共財が破損した場合は警察に通報しなければなりません。怪我人に応急手当を提供し自己の発生場所を通報する義務があります。

公共交通機関

大都市では市営交通のトラム、バス、トロリーバスまたは地下鉄の路線網によって交通システムを形成しています。通常は一回ごとに切符を購入します。ある程度長いご滞在の場合は、割安の一日乗車券、ツーデイチケット、一週間の定期券または長期定期券のご購入を検討してください。乗車券を携帯メールを介して購入することができる都市もあります。停留所の自動券売機でも、直接ドライバーから購入することもできます。たいていはタバコや新聞などの売店で入手できます。

お気に入り