プラハのぶどう園

9. 10. 2013

プラハにあるぶどう園のワインを堪能してください!中世時代、プラハはぶどう園に囲まれており、今日そこは大都市の日常の喧噪から隠されたロマンチックな一角となっています。

他の都市と同様プラハにもこの十数年で昔のワイン製造の伝統が戻ってきています。復活した中世の葡萄畑では、再び葡萄の蔓を育成しています。本物の珍品をお探しで(味わって)みたいなら、一般には普通のお店では手に入らないワインを提供しているこの場所は理想的です。

プラハにワインを探しにどこへ?

まずベテランの方に幾つかデータを提供します:プラハには葡萄畑が6つあり、全部で12ヘクタール弱の面積の土地で毎年約45,000リットルのワインを製造しています。決して多くとは言えませんが、プラハのワインはワイン愛好家の中でも人気があります。葡萄畑や街々で催される祭典で是非味わってみてください。

聖クレアからの眺望

首都のパノラマに浮かぶ壮大な眺めをトロヤ城聖クレアぶどう園のテラスからご覧いただけます。重要遺産保護区域の一部であるぶどう園は鑑賞の一つになっていてプラハ植物園の入場券を買うだけで見ることができます。遊歩道を通ってぶどう園を歩いていくと真ん中に、ここで栽培される地元のワインを味見したり購入したりできるワインショップが見えてきます。毎年9月には、聖クレアで、ぶどう収穫祭が開催され、葡萄の展示、またフェイダーバイザー(ブルチャーク)やワインの試飲ができます。

プラハ城の聖ヴァーツラフぶどう園

プラハ城西部の傾斜地に位置する聖ヴァーツラフぶどう園は、数年前に修復された入場無料のぶどう園です。聖ヴァーツラフが10世紀初頭に設立したチェコ最古のぶどう園といわれます。ここではリズリング・リンスキーとピノノアールという葡萄2種のみが育成されていますが、散歩道を歩いていると他にも幾つもの葡萄をご覧になれます。ぶどう園の下層部はレストラン・ピアノ・ノビレを併設しているリチャード邸です;ワインの愛好者のために、ここでは特別メニューと社交イベントが催されます。

ワインを味わうならグリューボフカ公園にあるワインパビリオンで

他にもぶどう園その場でグラスワインを味わえる場所は、ヴィシェフラドから歩いてすぐのヌスレ峡谷の急勾配にあるグリューボフカです。ワイン園の真ん中にある変わった木の建物は、ワイン好きの間ではすでに名の知られたワインパビリオンです。毎日開園していてもちろんここで主にグリューボフカのオリジナルワインをご賞味いただけます。他にも様々な地方特産のワインに焦点を当てたワインテイスティングやその他文化イベントも満載です。ガラス張りの建物の屋内や屋外には展望テラスがありお座りいただけます。

トロイのサラブカぶどう園

サラブカのぶどう園の小道プラハ動物園を中心に広がり、普通では見られないヴルタヴァ渓谷を展望できます。歴史上初のワイン栽培はすでに13世紀前半に遡るといわれていますが、近隣の聖クレアやサラブカと同様、徐々に消滅してゆき、20世紀中頃まで休閑されていました。今日再びここにワイン蔓が育成し、サラブカでワインを味わうことができます。

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