夏場のクロムニェジーシュは、地上の楽園を彷彿させます。この庭園は、ユネスコの世界遺産にも登録されており、光、植物、芸術、そして建築の様々な要素が見事に調和しています。この町のフラワーガーデンおよび城の庭園は、ヨーロッパで最も美しい庭園と賞賛されています。魅了される植物の迷路と、花と彫刻の装飾、コロナーダや歴史の古い温室を、ゆっくりと見学してください。
この街を見守るバロック様式の城は、世界遺産に登録されており、城の塔からは周囲の庭園などが望める絶景が広がっています。
ティツィアーノが鑑賞できる庭園
大司教の城には、15~18世紀の中央ヨーロッパ絵画の素晴らしいコレクションが見学できる、有名な城内絵画ギャラリーがあります。このコレクションは、オロモウツの司教であったカレル2世によって始められました。リヒテンシュタインは、多くの絵描きや複写師を雇い、著名な作家のコレクションを手に入れました。リヒテンシュタイン家のコレクションの中でも特に貴重な作品は、ベネチアの巨匠ティツィアーノが描いた絵です。絵画室には他にも、クラハナ、デューラー、ファン・ダイクなど、巨匠たちのオリジナルが展示されています。また、ワインが好きな方には大司教の中世のワインセラー見学がお勧めです。手にワイングラスをかかげながら、地元の建築や庭園などを鑑賞することができます。
迷宮の庭園
クロムニェジーシュの最大の宝は、大変素晴らしい庭園です。フラワーガーデンは、17世紀中頃に造られたもので、正確な対称性を持っています。庭園は、たくさんの彫像や噴水で飾られています。庭園の中央には、ロトンダという円形の回廊があり、柱にはギリシャ神話などをモチーフとした、46体の胸像が飾られています。城庭園には、美しい木々が見事で、綺麗に維持された公園が広がっています。
その他の観光スポット
クロムニェジーシュの周辺には、沢山の観光スッポットがあります。例えば、民間伝承で有名なウヘルスケー・フラジシュチェ、チェコで最も有名な靴の製造会社の創設者バタで名高いズリーンなどがあります。